チェルノブイリ原発事故から39年 被爆地・広島で座り込み テレビ新広島 2025年4月26日 土曜 午後7:00 の最新記事をトップページに表示 ウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所の事故から39年にあわせて広島県原水禁などは平和公園で「核と人類は共存できない」と訴えました。 広島市中区にある平和公園の原爆慰霊碑前では県原水禁のメンバーや被爆者で県被団協の箕牧智之理事長など37人が座り込みを行いました。この座り込みは1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原発事故の翌年から継続して行われています。 参加者は福島第一原発事故や去年の能登半島地震にも触れ、地震と原発事故の複合災害が起こることの危険性を訴えました。 テレビ新広島 広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 テレビ新広島の他の記事 NPT準備委員会 被爆者と広島市の松井市長が演説 核兵器廃絶を訴える 都道府県 2025年5月1日 きょうから5月 官公庁や企業でクールビズ始まる 厳しい暑さに取り組みに変化 都道府県 2025年5月1日 大型バイクが単独で転倒 男性(24)が死亡 広島市安佐北区 都道府県 2025年5月1日 ICOCAやSuica どこにタッチ? 路面電車・バスの“広島流の乗り方”に観光客も戸惑い… 読み取り機によって「降りる時だけタッチ」と「乗る時もタッチ」混在 経済 2025年5月1日 一覧ページへ