働く人の7割はフードデリバリーを利用していました。
「今日のご飯はデリバリーしちゃおっかな」。そんな疲れたときのお役立ちサービス・フードデリバリーについての調査によると、フードデリバリーを利用するという人は70.2%。
その半数近くは子どものいる世帯であることが分かりました。
利用するタイミングについては、仕事で疲れて料理したくないとき・家事の負担を減らしたいときという回答が多く、仕事や育児の負担軽減で活用されていることがうかがえます。
こうした中、ウーバーイーツジャパンは21日、13歳から17歳の子どもが利用できる「Uber Teens」でのデリバリーサービスを全国で提供開始。
支払いや限度額の設定は保護者にひも付く形で、常に保護者が注文状態を把握できるようになっています。
塾や部活動など子どもの成長に伴い変化するライフスタイルに柔軟に対応したサービス、多様化するニーズに沿ったデリバリーは今後も増えていきそうです。