4月、高速道路としての役割を終えた東京・銀座を通る「KK線」が歩行者の空間として生まれ変わるキックオフイベントが行われました。
イベントでは、車から人へというバトンタッチの意味をこめ、クラシックカーと歩行者が道路上をパレードしました。
夕方からは、ライブパフォーマンスが行われるほか、19日土曜日は、キッチンカーやマルシェが楽しめたり子どもが路上にお絵描きすることができるなどのイベントが開催されます。
今後、転落防止などの安全対策や緑の空間として再整備が進められながら、随時イベントが開催される予定で、今年開催されるデフリンピックの競技も実施されるということです。