「じゃがりこ」や「かっぱえびせん」などのお菓子のキャラクターを活用した新たなビジネスを始めます。
カルビーは、自社で権利を持つお菓子のキャラクターをもとに、クリエイターがオリジナルの商品を製作できる新たなプラットフォーム「かるれっと」の運用を始めました。
これまで、クリエイターはキャラクターを使用する際、さまざまな手続きが必要でしたが、「かるれっと」ではブロックチェーン技術を使うことで簡素化したとしています。
今後は、一般の人にも活用してもらい、幅広く消費者との接点を増やす狙いです。
カルビー Calbee Future Labo・松本知之ディレクター:
いろんなグッズを生活の中で発見していただいたり、サービスに参加していただいたりすることで、食べるというところにまた戻っていただけるところに、とても大きな意味がある。