サイバー攻撃で約400万人分の個人情報が漏えいの恐れです。
通信大手のIIJ(インターネットイニシアティブ)は、法人向けのメールのセキュリティーサービスで、サイバー攻撃により利用者の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。
発表によりますと、漏えいした可能性があるのは最大で6493の契約先、約407万件のメールアカウントです。
メールのアカウントやパスワード、本文などが漏えいした可能性があります。
2024年8月以降不正アクセスを受け、4月10日に漏えいの可能性を確認しました。
すでに不正アクセスの経路を特定して、現在は安全に利用できる状態だとしています。