ドジャースは日本時間4月7日もフィリーズと対戦し、岩手県奥州市出身の大谷翔平選手は、第4打席にフォアボールで出塁し開幕から11試合連続出塁となりました。
フィリーズとの3連戦、大谷選手は7日も1番・指名打者で出場しました。
相手の先発は2024年11勝をあげたサンチェス投手。
第1打席はインコースの落ちるボールで空振り三振に打ち取られます。
続く第2打席は変化球にタイミングが合いません。
3打席目も三振に終わり、迎えた7回の第4打席で大谷選手はフォアボールを選び11試合連続で出塁。
その後、大谷選手は3塁に進むとライトへの犠牲フライで同点のホームを踏みます。
7日の大谷選手は4打数ノーヒット、チームは接戦をものにできず敗れています。
(ドジャース 7-8 フィリーズ)