牛丼チェーンの「すき家」が、商品に害虫が混入していたとして、一部店舗を除く全店を一時閉店すると発表です。
すき家は、東京都の昭島駅南店で3月28日、客に提供した商品に害虫が混入していたことが判明したと発表しました。
すき家では、2025年1月にも別の店舗で客に提供したみそ汁の中にネズミが混入していたことが明らかになっています。
すき家は、この状況を真摯に受け止め、害虫や害獣の外部侵入などの対策を行うため、ショッピングセンター内などの一部店舗を除く全店を3月31日から4月4日までの間、一時閉店するとした上で、「多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」などと謝罪しました。