お茶の売り上げの一部が自然を守る取り組みに役立てられます。

17日、沖縄県庁を訪れたのは沖縄伊藤園の小林浩幸社長などで環境保全活動やその支援に取り組む「おきなわアジェンダ21県民会議」に35万円を贈りました。

寄付は2025年で9回目でこれまでに340万円を支援しています。

2024年10月には名護市にある干潟でマングローブの生育を妨げる外来植物の駆除作業も行っていて、沖縄伊藤園は「水と密接に関わる企業としてこれからも県民の暮らしに貢献していきたい」としています。

沖縄テレビ
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