交通事故の抑止対策に取り組む企業や大学に沖縄県警から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは沖縄ゆいまーるプロジェクトを推進するトヨタレンタリース沖縄や琉球大学など8つの団体です。
プロジェクトでは一般車やレンタカーの走行データなどと、交通事故のデータを照らし合わせ速度超過の起きやすい場所や急ブレーキを踏みやすい場所を割り出し交通事故の抑止対策に繋げてきました。
トヨタレンタリース沖縄 野原朝昌 社長:
少しでも事故を軽減させたいという思いでチーム一体となった活動ができたのではないかと思っています
県警の小堀龍一郎本部長は「産学官の知見が結集され効果的な対策を講じることができた」と感謝しました。