能登半島地震と豪雨被害の被災者支援に役立てて欲しいと沖縄テレビが日本赤十字社に義援金を贈りました。
沖縄テレビはイベントやコマーシャル、番組などを通じて能登半島地震や豪雨に見舞われた被災地の支援を呼びかけ、10日集まった義援金100万円を日本赤十字社沖縄県支部に贈りました。
日本赤十字社沖縄県支部 上間司事務局長：
遠く離れている沖縄県民からの被災者に寄り添った温かい思いを届けられることは非常に意義があることだと考えております
石川県によりますと、地震発生から一年以上が経った現在もおよそ7000世帯が仮設住宅で暮らしているということです。
贈られた義援金は、被災者の生活支援に役立てられます。
