和歌山市で35歳の男が、7歳の娘の腹を蹴るなどしてケガをさせた疑いで逮捕された。
https://youtu.be/Ot4D96uzL7M
娘は内臓に穴が開くなどの大ケガをした。

傷害の疑いで逮捕された和歌山市に住む運送業の赤松達也容疑者(35)はことし5月、自宅で結婚相手の7歳の娘の腹部を数回蹴るなどして、ケガをさせた疑いが持たれている。
娘は十二指腸や肝臓などを損傷する大ケガをした。
■「娘が言うことを聞かなかった」
娘が体調不良になった際、赤松容疑者と母親に病院に連れて行かれて入院し、その後、児童相談所から警察に「入院している子どもに虐待の疑いがある」と通報があったという。

調べに対して、赤松容疑者は容疑を認め「娘が言うことを聞かなかった」と供述している。
娘は、過去にも赤松容疑者に暴行を受けていたという内容の話をしているということで、警察が詳しく調べている。