サッカー日本代表としてワールドカップに3回出場し、2008年からドイツ・ブンデスリーガで380試合以上に出場してきた長谷部誠選手が引退会見に臨む。

長谷部選手は2006年2月 11日、ジーコ監督の下でサムライブルーとしてデビューし、国際マッチ114試合に出場。キャプテンとして活躍し、ワールドカップにも3回出場した。

2008年2月にはブンデスリーガデビューし、以来16年にわたり380試合以上に出場。ヴォルフスブルクでブンデスリーガ優勝に輝いた。アイントラハト・フランクフルトでは10年間プレーし、プロフェッショナルな姿勢と納めた成功により、クラブの歴史にその名を刻んだ。現役引退後、アイントラハト・フランクフルトに残り、指導者の道に進む予定。