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有限会社コスメティックカルチャーの出発は1962年。大手化粧品メーカーで長年研究に携わってきた研究室出身者Aさんが独立して、基礎化粧品セミナー&手作り化粧品教室(大手百貨店で開催)を立ち上げたことに端を発します。“化粧品の正しい知識を持った上で、自分に合った化粧品作りを行い使用する、女性の手による、女性のための手作り化粧品”を基本方針に、会員制限定販売を採用してスタートしました。

   コスメティックカルチャー初期メンバーの会員2024/1/31の教室にて

一人ひとりに寄り添った化粧品作りがコスメティックカルチャーのスタートにつながった

Aさんが手作り化粧品教室を運営するようになって40年余り後、Aさんは現代表の浦井薫子と運命的な出会いをすることになります。モノ作り、化粧品作りに対する考え方で二人は意気投合し、浦井はAさんから教室の運営を託されます。

そして2006年、浦井薫子による新しいコスメティックカルチャーがスタート。絶対多数ではないけれど、既存の基礎化粧品では肌に合わない人、自分だけの化粧品にこだわりを持っている人達に着目。“人の数だけ肌の質に違いがある。だから一人一人の肌に合った基礎化粧品を!”をモットーに、薬機法に従って、各年代別かつ、様々な肌質別、多岐にわたるニーズにきめ細かく対応するための処方を開発し、一人一人にカウンセリングを行い、徹底したフルオーダーメイドによる手作り化粧品を会員限定販売に特化して展開しています。

そのため、コスメティックカルチャーは日本でも“知る人ぞ知る”存在となり、現在に至っています。また、化粧品作りをマスターした人たちがグループ単位で定期的に集まり、自分の化粧品を自分の手で実際に作る「手作り化粧品サロン」や化粧品作りの体験ができる初心者向け講習会も実施し、大好評をいただいています。


コスメティックカルチャー手作り化粧品

時代の変化に合わせてコスメティックカルチャーも進化する。それはこれからも続く。

手作り化粧品のためのキットを販売する企業やOEMメーカーは数多くありますが、“自分だけ”にカスタマイズした化粧品をオーダーできる企業はほとんど例を見ないと思われます。企業方針を徹底するために、特定会員限定性にこだわり、ホームページの開設などもせず、あえてアナログ的な事業展開をしてきましたが、ついに昨年から、新たなる一歩を踏み出しました。

これまでにない新発想による、“歯のカラーチェンジングメイク”商品―『COSMETEETH』の開発、商品化です。既にターゲット別に2商品の販売を開始していますが、販売方法については、全てコスメティックカルチャー本社にての対面販売に限定しています。さらに今年は、昨今の目覚ましいIT化の有効性、普遍性を鑑み、ITを活用した新規事業を展開することを決定しました。常にその場に留まることなく、新しいものへと挑戦し続けてきた変わらぬ企業体質の具現化……まだ、その詳細については公開できませんが、これからのコスメティックカルチャーにご期待下さい。歯の色を変える歯の化粧品COSMETEETH 




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