日本大学アメリカンフットボール部の部員が大麻と覚醒剤を所持した疑いで逮捕された事件を受け、日大の林真理子理事長と酒井健夫学長、澤田副学長が会見した。

林理事長は「先般、メディア取材に対して違法な薬物は見つかっていないという私の発言で混乱を招いた」と述べ、「その発言時点では、学生寮で発見されたものが違法薬物かどうか警察で確認を進めていただいていたところであり、本学としては確認の結果について連絡を受けていないという意図の発言だった」と釈明。「私の発言は確かに言葉足らずで唐突だったと反省している」と謝罪した。

また、2018年の“悪質タックル問題”などを念頭に、「大切な存在の母校が不祥事によって地に落ちることになった。そのときに経験した悔しさ、歯がゆさ、憤りは昨日のことのように思い出される」と発言。「理事長の職を引き受けた時の志である、在校生や卒業生の誇りを回復し、日本大学に対する社会からの信頼を取り戻す、そのための取り組みを最後までやり抜く覚悟に変わりはない」と強調した。

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