新潟市の食堂では、季節に合わせてさまざまなカレーを考案している。2022年のハロウィーンでは特別な色のカレーを提供し、雰囲気を盛り上げた。
驚きの見た目!“仮装したカレー”登場
スパイスを使ったカレーが評判の新潟市中央区にある「米山カリー食堂」。季節に応じて様々なメニューを考案している高橋章介代表がハロウィーンに合わせて作ったカレーは…

米山カリー食堂 高橋章介 代表:
ひらめきで作りました

なんと、人気メニューのチーズキーマカレーが紫色に仮装!卵の黄身やカボチャでハロウィーンを象徴するオレンジ色も取り入れ、神秘的な見た目に仕上がっている。気になるその味は?

記者リポート:
見た目が紫なので「本当にカレーかな」と思いましたが、中を割ると、スパイシーなキーマカレーが出てきて、おいしいです

食を通じて、感動を与えることを店のテーマに掲げている高橋さん。見た目でもハロウィーンを楽しんでもらいたいという思いが込められていた。

米山カリー食堂 高橋章介 代表:
ハロウィーンなので、お客様がびっくりするようなメニューを考案した。実際に食べて感動していただければ
次はどんなカレーが考案されるのか注目だ。
(NST新潟総合テレビ)