ツイセキです!
広島駅に姿を見せた『真っ赤なボディ』。
カープの電車…ではありません!
【野川諭生キャスター】
「車内…。外側は赤で非常に上質な大人の色合いを感じました。中に入ると逆にほとんど黒で統一されていていいですね」
この電車の名は『トランルージュ』。
広電の中で「唯一」、飲食ができる車両で、これまで団体・貸切利用のみで運行し、親しまれてきました。
かつて加藤キャスターも魅力を体験しこんな言葉を…。
【加藤雅也キャスター(2023年当時)】
「電車もお酒も大好きな野川さんが乗りたかったんじゃないかなと思うんですけど、このVTR、いまどのような気持ちでスタジオで見ているんでしょうね。なんかすみませんね」
【野川キャスター】
「うらやましいと思っていましたよ!加藤さん(笑)!」
今回始めた個人向けプラン「ナイトトラム768」は、広島電鉄にとっても新たなチャレンジ。
時代とともに個人で利用したいという声が高まっていたことなどから実現させました。
【広島電鉄 萬ヶ原沙紀さん】
「願わくば広島の夜の名物といえばナイトトラムというような形で、広島に来たら乗りたいよね、観光風物詩のような存在になりうることを願っている」
今年30年ぶりに貸切バス事業を再始動させるなど、観光分野にも一層力を入れている広島電鉄。
今回のトランルージュも一見、見た目は変わらないように見えますが…。
【野川キャスター】
「電飾でピカッと照らしているのも大人の雰囲気につながっているんじゃないかと思います」
個人向けプランは県観光連盟と共同開発し、広島駅と広電西広島を往復するおよそ90分の旅です。
【野川キャスター】
「トランルージュは視点がほかの路面電車と比べてかなり高いですよね。床から1段あがったところに席が設けられていて、座っていてもいつもより高い視点で街をみることができます。街のみなさんもこの車体に目を止めているんだなというのが、車内からもうかがい知れますね。いま橋を渡っていますけど見てください!トランルージュのルージュ(赤)のボディーが、白い橋の壁に反射して幻想的な色合いになっていましたね。これは他の車体だとなかなか味わえないと思いますね」
車内はビールなどドリンクが飲み放題で、飲食も持ち込み自由ですが…。
「お待たせいたしました」
オプションで2種類から選べる弁当をつけることもできます。
【野川キャスター】
「いただきます!美味しいですね~。音を聞きながらお酒を味わえるのは、鉄ちゃん的にはその部分もたまらないポイントですね!いい音でしょ」
個人向けプランでの運行は来年3月までに計18回行われる予定。
【野川キャスター】
「広島らしさ、広電らしさを楽しめるコンテンツになっているということで、県内の方も県外の方もいままでとは違う広島の街にであえる新しいアクティビティになるんじゃないか」
