菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう2日(月)の気温
内陸部を中心に、朝は今季一番の冷えこみとなりました。
最低気温は、標茶町-6.3℃、陸別町-6.1℃となったほか、
旭川も-0.1℃で、冬日となりました。
日中も、全道的に平年より3~5℃低く、
最高気温も一桁の所が多く、札幌は7.9℃でした。
道南は10℃以上で、松前町は13.9℃まで上がりました。
◆あす3日(火・祝)の天気・気温
午前中は、雪や雨の所が多いでしょう。
峠や山間部を中心に、うっすらと積もりそうです。
積もらずとも、路面が濡れていると、凍結しますので、
車の運転はご注意下さい。
午後は、天気が回復して、晴れ間が出ますが、
全道的に、西風が強い状態が続くでしょう。
◆あす3日(火・祝)の気温
寒さが続くでしょう。
日本海側は、きょうと同じくらいで、
10℃に届かない所がほとんどです。
太平洋側東部は、きょうより3℃前後高く、
日なたでは、寒さが緩むでしょう。
◆上空の寒気
今夜~あすにかけて、強い寒気が流れ込んできます。
今週半ばは、一旦抜けますが、週末は今季一番の寒気で、
札幌市中央区も、積雪状態となりそうです。
暴風を伴いふぶく所もあるでしょう。
来週は、寒気が居座り、周期的に強まるため、
今年は、本格的な冬の到来は早いと言えそうです。
◆早期天候情報
きょう気象庁から雪に関する早期天候情報が発表されました。
北海道の日本海側は、10年に1度程度しか起きないような
顕著に多い降雪量となる可能性があります。
11月8日(日)ごろから来週にかけて、
この時期としては、雪の量が多く、
札幌市内も除雪や雪かきが必要となったり、
シーズン初めのドカ雪に見舞われる所もあるかもしれません。
除雪用具を準備したり、車にスコップやロープを搭載したりなど
事前にしっかりと雪対策も考えておきましょう。
◆今後のポイント
週末にかけて、日本海側は雨や雪の降る日が多いでしょう。
6日(金)の午後から今季一番の強い寒気が流れ込み、
7日(土)は、日本海側は広く積雪となるでしょう。
札幌中央区も初積雪となり、雪かきが必要になるかもしれません。
全道的に、暴風が吹き荒れそうです。
来週も、強い寒気が居座り、11月上旬としては寒さが厳しく、
雪の量も多くなるでしょう。
