愛媛県西条市の太陽光発電施設から銅線ケーブルが盗まれた事件を巡り、主犯と見られる松山市の男ら4人のグループが、西日本の9県であわせて66件、被害総額約2000万円に上る同様の窃盗を重ねていた疑いで、松山地検へ2日に最終送検されました。
窃盗の疑いで最終送致されたのは、松山市畑寺の電気工事業・杉元直人容疑者(36)、松山市和気町の建設業・高橋徹容疑者(43)らあわせて4人の男です。
警察の調べによりますと、杉元容疑者や高橋容疑者ら4人は、四国4県をはじめ、岡山、広島、福岡、大分、宮崎のあわせて9県にある太陽光発電施設で、今年4月中旬から5月末までの間、銅線ケーブルなどの窃盗を66件重ねた疑いがもたれています。
被害は、銅線ケーブルなど約560点と銅線など約800キロで、総額2076万円に上るとしています。
この事件は、愛媛、大分、徳島、高知の4県警が共同で捜査を進めていました。
4人は知り合いの関係で、主犯は杉元容疑者や高橋容疑者と見られています。
いずれも容疑を認めていて、盗んだ銅線などを換金し、生活費に充てたと供述しているとしています。
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