任期満了に伴う福岡市長選挙が1日告示され、過去最多の13人が立候補を届け出ました。
立候補の受付はけさから福岡市役所であり、各陣営の関係者などが手続きを済ませました。
立候補したのは届け出順にいずれも新人で諸派の荒牧明楽さん、日本保守党の森健太郎さん、無所属の西脇寛樹さん、無所属の渡辺久也さん、無所属の片山純子さん、無所属の新村優さん、無所属の阿部秀樹さん、無所属の稲富修二さん、無所属の吉富景子さん、無所属の佐々木彩乃さん、無所属の調崇史さん、無所属の神野元基さん、諸派の井上潔さんの13人です。
立候補者の数は過去最多となり、不出馬を表明した4期目の現職、高島宗一郎市長は後継指名をしておらず、混戦となっています。
このためどの候補も当選に必要な法定得票数に届かず、公職選挙法に基づき再選挙になる可能性も指摘されています。
立候補者の多くが天神ビッグバンなど都心の再開発促進策を進めた高島市政を評価する姿勢を見せる中で、交通インフラの整備など都市の成長に見合った暮らしの豊かさをどう実現するかなどをめぐって論戦となりそうです。
福岡市長選はあす期日前投票が始まり、15日に投開票が行われます。
前回4年前の投票率は34.31パーセントにとどまり、市はバスを活用した移動式の期日前投票所も設けることにしています。
