熊本地震の影響で神幸行列の中止が決まっている八代妙見祭についてです。八代神社と八代妙見祭保存振興会は29日、会見を開き、祭りに代わる代替行事を来月22日、23日の2日間、開催すると発表しました。
【八代妙見祭保存振興会 宮崎浩二会長】「神幸行列は今年はできませんが、来年、万端を期して、この祭りをつなげていくためにいろんな活動をしており、それにつなげる代替行事ということでご理解をいただければと思う」
八代神社と八代妙見祭保存振興会はきのう、会見を開き、本来の開催時期にあわせて代替行事を実施すると発表しました。代替行事は11月22日と23日の2日間行われます。
初日は、八代城近くのお祭りでんでん館を会場に、祭りの出し物の一つ笠鉾の組み立て作業が公開されるほか、ステージイベントでは地域の民俗芸能が披露されます。
23日は、地震で被災した八代神社で復興祈願の神事が行われたあと、獅子舞や『ガメ』の愛称で親しまれている『亀蛇』の演武が奉納されます。
さらに被災地の復興への願いを込めてスカイランタンの打ち上げも予定されています。八代妙見祭保存振興会の宮崎浩二会長は「困難な時期だからこそ地域の復興を祈り、市民が笑顔を取り戻す契機にしたい」と話しました。
