福岡市の歓楽街、中洲の飲食店で窃盗を繰り返したとして起訴されたアメリカ軍岩国基地所属の海兵隊員2人の初公判が開かれました。
窃盗などの罪で起訴されているのは、いずれもアメリカ軍岩国基地所属のマリック・ジュジュアン・ルイス被告(26)とダミアン・ポール・ヘルムス被告(21)です。
起訴状によりますと2人は去年12月、福岡市の繁華街、中洲の飲食店に侵入を繰り返し合わせて40万円あまりの現金を盗んだなどとされています。
2人は他の都県でも窃盗を重ねていて、被害総額は約1100万円に上るとみられます。
福岡地裁で30日に開かれた初公判でルイス被告とヘルムス被告はいずれも起訴内容を認めました。
検察は「被害額も大きく犯行態様は大胆で悪質」としてルイス被告に拘禁刑4年、ヘルムス被告に拘禁刑3年を求刑しました。
一方弁護側は「反省し、被害弁済につとめている」などとして執行猶予付きの判決を求めました。
