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プレスリリース配信元:Sasuke Financial Lab(株)
最低賃金アップで「アルバイト・パートとの差が縮まっている」と感じる人は50.0%

Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井 清隆、以下「当社」)は、今の会社で1年以上働いている20~50代の正社員500名を対象に、給料と待遇に関するアンケート調査を実施しました。
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本リリース内容の転載・利用にあたっては、「コのほけん!編集部調べ(https://konohoken.com/)」と表記いただきますようお願い申し上げます。
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調査実施の背景

物価の上昇が続くなか、最低賃金も年々引き上げられ、パート・アルバイトの時給が上がったという声がよく聞かれます。2026年度の最低賃金は過去2番目に大きい56円の引き上げ(全国加重平均)となった一方で、正社員の給料の上がり方は、企業や働き方によって異なります。「責任が大きく残業は多いのに、時給に換算すると同じ職場のパート・アルバイトとあまり変わらない」と感じている正社員の方も多いのではないでしょうか。そこで本調査では、今の会社で1年以上働いている500名の正社員に、直近1年の給料の変化、パート・アルバイトとの待遇差の実感、給料への納得感、そして不満があるなか家計を守るためにしていることを尋ねました。
調査サマリー
- 直近1年で給料が「上がった」正社員は66.8%、ただし責任の重さや業務範囲に対して給料に「納得していない」人は全体の44.8%にのぼる。- 最低賃金の上昇で、パート・アルバイトとの待遇差が「縮まった」「すでに逆転している」と感じる人は50.0%、そう感じる人の72.8%が「モヤモヤ・不満」「複雑な気持ち」を感じると回答。
- 給料への不満から行っていることは、1位「日常的な節約」62.2%、2位「副業」50.0%、3位「家計や固定費(通信費・保険など)の見直し」48.8%。
調査結果
直近1年で基本給・ボーナスが「上がった」人は66.8%、ただし企業規模によって最大約2倍の差
直近1年間の基本給・ボーナスの変化を聞いたところ、「基本給・ボーナスともに上がった」が35.0%、「基本給のみ上がった」が29.4%、「ボーナスのみ上がった」が2.4%で、いずれかが上がった人は合計66.8%でした。
一方で、「どちらも変わらない」は27.4%、「基本給・ボーナスのいずれかが下がった」「両方が下がった」は合わせて5.8%です。
約3人に2人が給料アップを実感している一方で、企業規模別に見ると差があります。
基本給・ボーナスのいずれかが上がった人の割合は、「1,000人以上」で82.2%、「100~299人」で74.2%、「30~99人」で66.3%、「300~999人」で65.8%、「1~29人」で41.7%でした。

自分の「実質時給」を把握している人は54.2%、職場のパート・アルバイトの時給と自分の実質時給を「比較したことがある」は26.6%

基本給を実働時間で割った「実質時給」を把握しているかを聞いたところ、「把握している」が54.2%、「把握していない」が45.8%でした。
正社員は月給で働くことが多いため、自分の時給を意識する機会が少ないのかもしれません。
そこで、同じ職場のパート・アルバイトの時給と、自分の実質時給を比べたことがあるかを聞いたところ、「比較したことはない」が58.0%で最多でした。
「比較したことがある」は26.6%、「職場にパート・アルバイトはいない」は15.4%です。

約4人に1人はすでに職場のパート・アルバイトの時給を自分の実質時給と比較していることになります。
最低賃金の上昇で待遇差が「縮まっている」と感じる人は50.0%

最低賃金の上昇で、正社員とパート・アルバイトの待遇差(給料差)が縮まっていると感じるかを聞いたところ、「かなり感じる」が11.8%、「少し感じる」が37.4%でした。
「すでに待遇が逆転していると感じる」という人も0.8%おり、これらを合わせるとちょうど半数の50.0%の人が、待遇差が縮まっていると感じていることがわかります。
一方、「どちらとも言えない」は25.8%、「あまり感じない」は17.8%、「全く感じない」は6.4%でした。
正社員の2人に1人が、パート・アルバイトとの差が縮まりつつあると受け止めている実態が浮かびます。
パート・アルバイトとの待遇差が縮まったと感じる人の72.8%が「モヤモヤ・不満」や「少し複雑な気持ち」を抱える

直前の質問で、「かなり感じる」「少し感じる」「すでに待遇が逆転していると感じる」と回答した250人に、待遇差が縮まっていることをどう感じているかを聞きました。
最も多かったのは「少し複雑な気持ちになる」で53.2%でした。
「非常にモヤモヤ・不満を感じる」の19.6%と合わせると、72.8%が何らかのネガティブな気持ちを抱えていることがわかります。
仕事の責任と給料のバランスに「納得していない」人は44.8%、「納得している」人を上回る

現在の仕事の責任の重さや業務範囲と、自分の給料のバランスに納得感があるかを聞いたところ、「あまり納得していない」が33.2%、「全く納得していない」が11.6%で、合わせて44.8%が「納得していない」と回答しました。
「やや納得している」29.8%と「十分納得している」5.6%を合わせた「納得している」は35.4%で、「どちらとも言えない」は19.8%です。
注目したいのは、給料が上がった人でも納得感が高まるとは限らない点です。
最初の質問で、「基本給・ボーナスともに上がった」と回答した人でも、36.6%(3人に1人以上)が「納得していない」と回答しました。

賃上げがあっても、責任や業務量とのバランスに納得できなければ、満足にはつながりにくいようです。
給料や待遇への不満から行っていること、1位は「日常的な節約」、2位は「副業」

給料が上がらなかったり、待遇に不満があったりするなかで、生活費を抑えるため、あるいは状況を変えるために行っていることを複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「日常的な節約」で62.2%でした。
次いで「副業」が50.0%、「家計や固定費(通信費・保険など)の見直し」が48.8%と続きます。
自分の力で行動を変える手段としては、「資格取得などのスキルアップ」が12.2%、「転職活動」が11.8%でした。
一方で、「上司や人事に給料・待遇について相談・交渉する」は3.4%、「労働組合や社外の相談窓口(労基署など)に相談」は0.6%にとどまっています。
会社に直接働きかけるより、まずは日々の支出を抑え、収入源を増やすという「自力で家計を守る取り組み」が主流であることがわかります。
正社員が感じている、社内の待遇差・給与差へのモヤモヤは?
最後に、社内の待遇差や給与差について、実際に感じた不満やモヤモヤしたエピソードを自由記述で聞きました。
以下、大きく4つのテーマに分け、回答者本人の言葉から一部を抜粋して紹介します(誤字脱字などの軽微な補正のみ行っています)。
■ パート・アルバイトとの「時給換算」の差が縮まっていることへの戸惑い
・飲み会のときにアルバイトの時給を聞いたが、時給に直した自分の給与より多かったことがショックだった。(50代・男性/技術・エンジニア系)
・最低賃金の引き上げに伴い、職場のパートタイマーの時給が上がった一方で、正社員である自分の基本給は据え置きのままでした。重い責任を伴う業務を抱えているにもかかわらず、時間当たりの手取り換算をするとパートスタッフとほとんど変わらない状態になっていることに気づいた時、何とも言えないモヤモヤや不公平感を覚えました。(30代・男性/事務・管理系)
・パート・アルバイトの最低賃金が上がるのは喜ばしいですが、正社員の基本給も同じ割合で上がらないと不公平に思います。(40代・男性/技術・エンジニア系)
■ 新入社員や後から入った人との「差が小さい」ことへのモヤモヤ
・年々、新卒の新入社員の初任給のベースが上がる中、中堅社員の給与の上がり幅が微増なことにモヤモヤします。(40代・男性/サービス・接客系)
・新卒でも5年目でも給料が変わらない。働いている時間や能力、任される仕事の多さや責任の重さも全く違うのに。(20代・女性/専門職)
・10年も働いていても、入社したばかりのころとさほど給料が変わっていないのが不満。(50代・男性/営業・販売系)
■ 責任・業務量・評価と給料の「ズレ」
・職場で人手不足が慢性化して、自分の担当以外の業務や急な欠員のカバーを頼まれて連日残業しているのに、評価の時期になっても基本給や賞与には全く反映されず「現状維持」と言われた時です。(中略)頑張って穴埋めをしても結局まじめにやっている人が損をしているような気がして、モチベーションが下がってしまいました。(40代・女性/事務・管理系)
・頑張っても給料は上がらず、仕事量ばかり増えること。(30代・女性/専門職)
・自分の会社は真面目にやって成績を上げている人も、そこまでやる気がなくて最低限のことしかやらない人も、あまり待遇が変わらないため、やる気がなくなるような状態です。(20代・女性/事務・管理系)
■ そのほかの声
・ハローワークに出ている求人票よりも自分の基本給が低かった。(30代・女性/専門職)
・人手不足で求人を出しているが、その求人の給与が自分の給与とほぼ同じ額なので、ご時世なので仕方ないですが、少しモヤモヤします。(50代・男性/サービス・接客系)
・社員とパートで時給が近すぎると社員の方が責任を押し付けられるので、差はあってもいいと思う。(40代・男性/製造・現場技能系)
編集後記
今回の調査では、給料が「上がった」正社員が約3人に2人(66.8%)いる一方で、仕事の責任や業務量に見合った給料だと「納得していない」人も44.8%にのぼりました。また、最低賃金の上昇でパート・アルバイトとの差が縮まったと感じる人は半数で、そう感じる人の7割超が複雑な思いを抱えていることが分かりました。しかし一方で、約4人に1人(27.2%)は「ネガティブな感情はない」「喜ばしい」と答えており、受け止め方は人によってさまざまです。給料への不満があるときの行動は、節約や副業、固定費の見直しなど、自分の手で家計を整える方法が中心でした。皆さんの状況によっては、まず毎月の固定費を点検することが、取り組みやすい一歩になるかもしれません。保険料の見直しは、公的な制度も確認したうえで、今の暮らしに必要な保障を考えるのがおすすめです。迷ったときは、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談する方法もあります。
また、給料や待遇そのものについて悩んだときは、社内の窓口のほか各地の総合労働相談コーナーなど公的な相談先も検討するとよいでしょう。
調査概要

▎Sasuke Financial Lab株式会社について
▶ 企業ホームページ:https://sasukefinlab.com/
▶ コのほけん!:https://konohoken.com/
▶ しっかり保険、ちゃんと節約。:https://www.navinavi-hoken.com/
▶ 保険比較ライフィ:https://lify.jp/
▶ 法人保険比較ライフィ:https://kigyo-zaimu.jp/
当社は「自分に合った保険を、自分で選べる世界を。」をミッションに定め、デジタル保険代理店「コのほけん!」「しっかり保険、ちゃんと節約。」「保険比較ライフィ」「法人保険比較ライフィ」の運営、またデジタル技術の活用が急速に進む保険業界向けにDX・マーケティング支援事業を展開しています。「コのほけん!」「しっかり保険、ちゃんと節約。」「保険比較ライフィ」「法人保険比較ライフィ」では、保険の見積り・比較・検討・申込まですべてをデジタル化し直感的に操作しやすく、イラストやインフォグラフィックスを取り入れることで、複雑で分かりづらいと思われがちな保険商品を見やすく、分かりやすく掲載しています。また、口コミや専門家のコメントも充実しており、インターネットがあれば時と場所を選ばず、保険を検討・申し込むことが可能です。
▎会社概要
会社名: Sasuke Financial Lab株式会社(https://sasukefinlab.com/)
本社所在地: 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB内
設立: 2016年3月
代表者: 代表取締役 松井 清隆
事業内容: デジタル保険代理店事業、InsurTech事業
「コのほけん!」
URL:https://konohoken.com/
「しっかり保険、ちゃんと節約。」
URL:https://www.navinavi-hoken.com/
「保険比較ライフィ」
URL:https://lify.jp/
「法人保険比較ライフィ」
URL:https://kigyo-zaimu.jp/
▎公式SNS
- X(旧Twitter)
コのほけん! https://twitter.com/konohoken/
SasukeFinancialLab株式会社 https://twitter.com/sasukefinlab/
コのほけん! https://www.facebook.com/konohoken.sasuke/
SasukeFinancialLab株式会社 https://www.facebook.com/sasukefinanciallab/
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SasukeFinancialLab株式会社 https://www.youtube.com/@sasukefinanciallab7613
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