新潟県佐渡市では“黒いダイヤ”とも呼ばれる『クロイチジク』の収穫が最盛期を迎えています。
黒くツヤのある果実が特長のクロイチジク。
もともとフランスで栽培されていたもので、『ビオレソリエス』とも呼ばれています。
国内での栽培は難しいとされていますが、佐渡市羽茂地区では収穫作業に汗を流す姿が見られました。
実を傷つけないよう、一つずつ丁寧にもぎ取っていたのは坂本さん夫婦です。
【坂本幸司さん】
「この収穫を迎えるのが本当に楽しみ」
皮が薄く傷つきやすいクロイチジクは、その栽培の難しさや希少性の高さから“黒いダイヤ”と称されます。
とろけるようなやわらかさと濃厚な甘さが自慢だと言います。
【坂本幸司さん】
「今年も玉が大きくて、すごく甘いイチジクができた」
【坂本恵美子さん】
「2人で一生懸命育てたものが実になるのはうれしい」
夫婦が手塩にかけて育てたクロイチジクの収穫は11月末まで続く見込みです。
