富山県高岡市が買い取ることを決めている高岡駅南側の土地を巡り、市民2人が買い取りの差し止めを求める住民訴訟を富山地裁に起こしました。
訴えたのは、高岡市在住の島村進さんと橘三男さんの2人です。
問題となっているのは、去年3月に高岡市土地開発公社が不動産鑑定評価額より1億1700万円高い8億6千万円で購入した高岡駅南側の「ダイエー跡地」です。
市が2029年度までに買い取る契約となっていることになっていることについて、訴えでは用途が決まらないままの土地取得は違法であり、鑑定額を超えて公金を支出することになるとして、買い取りの差し止めを求めています。
高岡市は「訴状が届いていないため、コメントは差し控える」としています。
