かわいらしい立ち姿で人気者になりそうです。
横浜市から鹿児島市の平川動物公園にやってきたオスのレッサーパンダが週末から一般公開されるのを前に、29日、報道陣にお披露目されました。
上枝一樹記者
「つぐみ君が出てきました。匂いが気になるのでしょうか。クンクンと地面の匂いを嗅いでいます」
レッサーパンダのつぐみ、4歳。
その名前には、海のように豊かで大きくなってほしいとの願いが込められているそうです。
上枝記者
「ごはんをもらう時は立っていますね。おなかもかわいらしくみえています」
立ち姿がなんとも愛らしい体重約6キロのオスのレッサーパンダで、10月16日、横浜市にある八景島シーパラダイスからやってきました。
今は県内産の竹の葉や、おやつのりんごに夢中です。
飼育環境に慣れてきたことから、週末から一般公開されます。
平川動物公園・加藤萌子さん
「つぐみくんはとてもかわいらしくて、甘えてくるところがある優しい男の子。なぜ、どうやって立っているのか、ただ立っているだけではなく、しっぽの使い方も注目して見てもらえたら」
動物によっては園を移動することで環境が変わり、エサを食べなくなることがありますが、つぐみは落ち着いた様子で移動の疲れも見せず過ごしているそうです。
今回のつぐみの来園は、日本動物園水族館協会のレッサーパンダ管理計画に基づくもので、種の保存に向けた取り組みです。
平川動物公園で暮らすメスのメロディ、9歳と、早ければ年末には網越しにお見合いを始め、徐々に一緒に過ごす時間を増やしていくということです。
平川動物公園・加藤萌子さん
「メロディちゃんとつぐみくんと2頭いるので、顔だったり行動だったり違いを見比べてもらえたら」
つぐみの一般公開は、31日の午後2時からの予定です。
