10月29日の山陰地方はほとんどの地点で最低気温が10℃を下回り、今シーズン1番の冷え込みとなりました。
中海を覆う「雲海」が出現し、この時期ならではの幻想的な風景が広がりました。
午前6時半ごろ、標高約450mの松江市の枕木山から望んだ中海、大山です。
日が昇るにつれて霧が立ち昇り、水墨画のような光景です。
北尾風人記者:
日の出から30分ほどが経ち大根島上空には一面雲海が広がっています。
やがて、大山の頂越しに朝日が昇ると…
この時期ならではの幻想的な風景。
冬の足音が近づくのを感じさせました。
29日の山陰地方は高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、地表の熱が奪われ気温が下がる放射冷却により冷え込みました。
各地の最低気温は松江で7.6℃、鳥取で7.4℃、山間部の日南町茶屋では0.3℃を記録するなどほとんどの地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
山陰地方は29日日中も高気圧に覆われて晴れますが、午後からは下り坂となり、夜には雨の降る所がありそうです。
