10月26日夜、新潟市内の住宅街の道路でナイフを持ってうろついている44歳の男を発見。男は駆け付けた警察官にナイフ向け続けたため威嚇発砲が行われた。男はその後、現行犯逮捕された。
説得に応じずナイフ向け続ける男…警察官が威嚇発砲
26日午後9時ごろ、新潟市東区の住宅に囲まれた道路で事件は発生した。
「ナイフをちらつかせている」
五泉市に住む44歳のパート従業員の男がナイフを手にしていたことから、男の知人が警察に通報。
その後、警察官が臨場し、警察官5・6人で男を取り囲み、ナイフを捨てるよう複数回説得。それでも男はナイフを警察官に向け続けたという。
付近の住民は「警察官が大きい声で何か命令していた。『ナイフの所持をしないでください』みたいな」と振り返った。

警告を無視する男に対して、警察は上空に1発威嚇発砲。
住民も「けっこう大きな『パーン』という音だった。通っていく車がパンクしたのかなと思った」と話す。
威嚇発砲後もナイフを向け続けたため、警察官は警棒を使ってナイフを叩き落とし、男を制圧。銃刀法違反で現行犯逮捕した。
「要件を満たした上での発砲」
警察の調べに対し、男は「ナイフを警察官に向けたことは間違いありません」と容疑を認めている。
警察は、男がナイフを持っていた理由や酒を飲んでいたかなどは捜査中としていて、経緯などについて詳しく調べている。
新潟東署の大塚好司副署長は「要件を満たした上での発砲であると判断されるが、詳細は捜査中」とコメントしている。
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