企業に対するサイバー攻撃が相次ぐ中、名古屋ではサイバーセキュリティに関するイベントが29日まで開かれています。
このイベントには約30の企業が出展し、Wi-Fiへの不正侵入を防ぐシステムを備えたセンサーや、WEBサイトの脆弱性を可視化する国産ソフトなど、最新の技術を紹介しています。さらに…。
Keeper Security 中沢陽彦さん:
「(不正侵入の)入り方は脆弱性を狙ってくるか、認証情報を奪ってパスワードを使ってなりすまして入るかが多い。このようなパスワードの自動生成ツールを用意しています。推測されやすい単語を使わない」
各サイトやアプリにアクセスする際のパスワードを自動で作成し、保管してくれるソフト。安全性の高いパスワードを作って、自動で入力してくれるといいます。
また、闇サイトなどのダークウェブを監視し、認証情報が漏れていないか分かるなど安全性もチェックするそうで、個人向けにも対応しているとのことです。
このイベントは約10年前から開かれていますが、今年は2倍近く参加者が増えているといいます。
NOMマーケティング本部の成岡将行部長:
「サイバーセキュリティの話題が出ない日はないくらい、事件・事故が多発している。国民全体で意識して、サービスを提供する企業だけでなく、意識を強く持っていただくのが大事。よく言われるパスワードの設定とか、対策を進めていただくきっかけになれば」
