同僚の職員に威圧的な行動や退職を求めるメッセージを送信したなどとして、県教育委員会は、60歳の男性教師を停職12カ月の懲戒処分としました。
停職12カ月の懲戒処分を受けたのは、県内の高校に勤務する60歳の男性教師です。
県教委によりますと、男性教師は今年4月14日、同僚の職員に対し、生徒の名簿を作成する際、分担業務の割り当てを勘違いし、「俺がやるの?」などと声を荒げて問い詰めたほか、その4日後には、午後10時ごろから翌朝午前7時45分ごろにかけて、LINEのメッセージで退職を求める内容や人格を攻撃する内容を含む121件のメッセージを送信するパワーハラスメント行為をしたということです。
男性教師は県教委の聞き取りに対し、行為を認めたうえで、「迷惑と心配をかけて申し訳ない」と話しているということです。
また県教委は、47歳の男性職員が、業務を通じて関わりがある男性6人に対し、抱きつこうとしたり、「あなたは男が好きだ」などと性的な発言を繰り返すセクハラ行為をしたとして、停職1カ月の懲戒処分としました。
