仙台市の郡市長は自身の海外出張費の公表を始めたことについて、10月27日の会見で「無駄遣いと言われないよう理解してもらうため」と説明した上で、今後の視察についても公表を続けていく考えを明らかにしました。
仙台市 郡市長
「市民の皆さま方に無駄遣いと言われないよう、しっかりとした形で出張に出向いているということもご理解をいただきたく思うものですから、詳しく公表させていただく方向で検討し、公表もいたしました」
仙台市の郡市長は一部の市議からの指摘を受け、これまで公表していなかった海外視察費の内訳や出張成果などを、10月23日から市のホームページで公開しています。
27日の会見で、郡市長は視察によって国際会議の誘致や国際線就航などにつながっていると改めて成果を強調した上で、今後の視察についても経費の公開を続けていくと明らかにしました。
仙台市 郡市長
「色んなご指摘もあったかもしれませんけれど、適切に適正に視察が行われていると申し上げたい」
仙台市によりますと、郡市長は昨年度までの3年間で、国際会議への出席などのため、7つの国と地域に11回出張し経費の総額は6672万円に上っています。
