プレスリリース配信元:株式会社SPinno
AI制作だと感じた20代の69.0%が企業・店舗への印象「良くなった」と回答。好印象は男女とも37.7%の一方、悪印象は女性29.9%、男性13.0%。年代・男女・生成AI利用頻度別の違いも分析。

販促×オペレーションの課題を解決する「販促クラウドSPinno」を提供する株式会社SPinno(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:松原 秀樹、以下「SPinno」)は、23~65歳の男女224名を対象に、「生成AIで作られた店頭販促物に関する消費者意識」を実施しました。
近年、生成AIを活用して、店頭POPや店内ポスター、メニューなどの画像や文章を制作することが身近になっています。
企業や店舗にとっては、制作時間やコストの削減、情報発信の迅速化、多言語対応などが期待される一方、消費者は生成AIで作られた販促物をどのように見分け、どのような印象を持っているのでしょうか。
本調査では、店頭POPや店内ポスター、メニューなどを見て「生成AIで作られたのではないか(※)」と感じた経験や、その際に企業・店舗へ抱いた印象、生成AIを販促物制作に活用する企業に期待すること、必要だと思う対応について調査しました。
調査レポートでは、全体結果に加え、年代・男女・生成AI利用頻度別の違いについても分析しています。
※本調査では、回答者が見た店頭POPや店内ポスター、メニューなどに実際に生成AIが使用されていたかどうかは確認していません。回答者本人が「生成AIで作られたのではないか」と感じた経験について回答した結果です。
■調査結果(抜粋)
店頭POPや店内ポスター、メニューなどを見て「生成AIで作られたかも」と感じた経験がある人は65.2%
店頭POPや店内ポスター、メニューなどを見て「生成AIで作られたのではないか」と感じたことが「よくある」「ときどきある」「まれにある」と回答した人は、合計65.2%(146名)でした。
本調査では、実際に生成AIが使用されていたかは確認していませんが、多くの消費者が店頭販促物から“AIらしさ”を感じていることが分かりました。

「AIで作られた」と感じても、企業・店舗への印象が悪くなった人は21.9%
「生成AIで作られたのではないか」と感じた経験がある146名に、企業や店舗への印象が変わったかを聞いたところ、「良くなった」「どちらかといえば良くなった」の合計は37.7%でした。
一方、「変わらなかった」は40.4%、「悪くなった」「どちらかといえば悪くなった」の合計は21.9%という結果に。
生成AIで作られたと感じたことが、一律に企業や店舗への悪印象につながるわけではなく、好印象を持った人の割合が悪印象を持った人を上回る結果となりました。

20代では69.0%が「印象が良くなった」と回答。女性は好意的・否定的な反応が分かれる傾向
年代別に見ると、販促物を「生成AIで作られた」と感じた経験がある20代42名のうち、29名(69.0%)が、その企業・店舗への印象について「良くなった」「どちらかといえば良くなった」と回答しました。
他の年代と比べて、20代では生成AIを活用した販促物を好意的に受け止める傾向が見られました。

男女別では、印象が良くなった人の割合は男女ともに37.7%でした。一方、印象が悪くなった人は、男性13.0%に対して女性29.9%となっています。
女性では、生成AIを活用した販促物に好意的な人がいる一方、悪い印象を持つ人も男性より多く、反応が分かれる傾向が見られました。

企業に求める対応は「AI使用の明記」「不自然な文字・文章・画像の確認」「実物との差異の確認」
企業や店舗が生成AIを使って店頭POP、店内ポスター、メニューなどを制作する場合、必要だと思う対応について聞きました。
上位となったのは、「生成AIを使用したことを明記する」(29.0%)、「文字・文章・画像に不自然な部分がないか確認する」(28.6%)、「商品画像が実物と大きく異ならないか確認する」(28.1%)でした。
その他、「著作権・肖像権などの権利関係を確認する」(27.7%)、「価格・商品内容など、掲載情報の正確性を確認する」(26.8%)も近い割合となっています。
特定の対応だけが突出する結果ではなく、表示、仕上がり、商品情報、権利関係など、複数の観点から確認することが求められている様子がうかがえます。

なお、調査レポートではこの他にも、良い印象・悪い印象を持った具体的な理由や、生成AIを使った販促物に消費者が期待すること、生成AI利用頻度による回答の違いを紹介しています。
>>「生成AIで作られた店頭販促物に関する消費者意識調査」
https://www.spinno.com/resources/whitepaper/2026/1021
■調査結果からの考察/まとめ
今回の結果では、「生成AIで作られたのではないか」と感じた販促物が、必ずしも企業や店舗への悪印象につながるわけではなく、好印象を持った人が悪印象を持った人を上回りました。
生成AIを販促物制作に活用すること自体は、消費者に一定程度受け入れられつつあると考えられます。
一方で、年代や性別によって受け止め方には違いが見られました。また、悪印象の理由として「温かみや親しみを感じにくい」「手抜きに感じる」「企業として十分に確認・管理されていない」といった回答も挙げられており、ターゲットとなる消費者の属性や、制作物の仕上がりには注意が必要です。
今後、生成AIによる販促物制作はさらに広がっていくと考えられます。企業が生成AIを活用しながらブランド価値や消費者からの信頼を保つためには、制作物の品質を人が確認することに加え、使用する素材や表現、確認・承認のルールを整え、企業として管理できる体制を構築することが重要です。
■調査方法
調査期間:2026年9月15日~9月25日
調査対象:「生成AI」という言葉を知っており、月2~3回以上実店舗を利用する23~65歳の男女
有効回答者数:224名
調査方法:ジャストシステム提供「Fastask」によるインターネット調査
※本アンケートでいう「販促物」とは、店頭POP、店内ポスター、メニュー等を指します。
※本調査では、回答者が見た販促物に実際に生成AIが使用されていたかは確認していません。回答者本人が「生成AIで作られたのではないか」と感じた経験をもとに回答しています。
※本データの利用について
1.本調査データは、出典として「株式会社SPinno/それ行け!販売促進部調べ」を明記いただいた上で、報道・記事等にご利用いただけます。
2.ご利用に際しては、数値・グラフ・設問内容の改変や、調査結果の趣旨を損なう形での加工はお控えください(出典を明記した引用・抜粋・記事化は問題ありません)。
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■「販促クラウドSPinno」とは?

販促クラウド「SPinno」画面イメージ
SPinnoは、販促物のデータ共有、印刷発注・出荷依頼、デザイン制作・修正依頼、申請・承認、活動ログや注文データの管理など、販促物に関わる業務を一つのシステム上で行えるクラウドサービスです。
販促物の制作に生成AIを活用している企業においても、承認済みのデザインデータをクラウド上で一元管理し、店舗や営業担当者へ共有することで、現場での活用と企業としてのブランド管理を両立しやすくなります。
また、現場で制作・編集した販促物を使用する前に確認・承認するフローをシステム上で組むことも可能なため、掲載情報やデザインの品質を保ちながら、販促活動を効率化できます。
SPinnoの特徴
- 販促物専用のECサイトのようなUI/UXで、店舗や営業現場でも利用しやすい
- 承認済みの販促物データやテンプレートを一元管理し、必要な人へ共有
- 注力商品や季節のキャンペーンに関連する販促物をTOPページから周知
- サムネイル表示により、必要な販促物やデータを探しやすい
- デザイン編集機能を搭載し、承認された範囲内で現場による軽微な修正が可能
- 申請・承認のフローや利用履歴、注文データをシステム上で管理
販促物の制作・共有・発注・管理に関する業務を集約し、現場の自由度と、企業としての品質・ブランド管理の両立を支援します。

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■会社概要
株式会社SPinno(スピーノ)
~Sales Promotionにinnovationを~
私たちは2009年にセールスプロモーション会社として発足し、1,000社を超える企業様の販売促進・プロモーション活動をご支援してきた「販促」のプロフェッショナルです。
現在は、蓄積したノウハウを生かして開発した販促クラウド「SPinno」を提供しています。
大手企業を中心に、メーカー、小売、流通など多くのお客様にご活用いただいております。
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目13番5号 日本橋貝新NYビル4階
設立:2009年4月
代表者:代表取締役CEO 松原 秀樹
Webサイト:https://www.spinno.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
pr-release@spinno.co.jp
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データ提供 PR TIMES
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