嬉野市と長崎県にまたがる大野原演習場で、新型の長距離ミサイルの発射装置を使った演習が初めて行われました。
これは10月始まった自衛隊と米軍の日米共同統合演習の中で行われているもので、25日は大野原演習場で長距離ミサイル「25式地対艦誘導弾」の車両型の発射装置が公開されました。
射程は約1000キロ、敵基地攻撃能力を持つ国産のミサイルで、熊本市の陸上自衛隊、健軍駐屯地に今年3月に配備されました。
健軍駐屯地の外での演習に使われるのは今回が初めてで、約10名の隊員が参加しました。
台風の接近により雨が激しく降る中、「25式地対艦誘導弾」の発射装置を載せた車両が停車し、装置に角度を付けるなどして射撃までの手順を確認しました。
この演習ではミサイルの装てんや実射は行われていません。
