ブラジルの大統領選挙は25日決選投票が行われ、左派で現職のルラ大統領が勝利しました。
決選投票は、公共交通機関の運行が制限されたことなどを受け、最高裁判所が投票時間を2時間延長し、日本時間の26日午前7時に開票が始まりました。
その結果、左派で現職ルラ大統領(80)が、前の大統領の長男で右派のフラビオ・ボルソナロ上院議員(45)を破って勝利しました。
得票率はルラ氏が51.78%、ボルソナロ氏が48.22%でした。
通算4期目に入るルラ氏は、今回の選挙戦で格差の是正を強調し、アメリカのトランプ政権による関税措置などに対抗する姿勢を示していました。
一方、ボルソナロ氏は選挙結果の受け入れを拒否する考えを示しています。
