台風30号などの影響で近畿地方は広い範囲で大雨となり、気象庁は和歌山県北部に「線状降水帯直前予測」を発表しました。
【記者リポート】「私は今、和歌山県由良町に来ています。周りの音が聞こえないほど大雨が降っているなか、車がすごい水しぶきをあげて走っています」
気象庁はきょう午前、和歌山県北部で非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性が高まっているとして、「線状降水帯直前予測」を発表しました。
現在までに線状降水帯は発生していませんが、和歌山市と湯浅町では1時間の雨量が68ミリとなり、10月の観測史上最大を記録しています。
大阪管区気象台によりますと、台風30号はあす朝までに西日本に接近するとみられ、近畿地方では、あすの夜遅くにかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。
引き続き、土砂災害や低い土地の浸水などに注意が必要です。
