宮城県色麻町で特産の「高城ごぼう」の収穫が本格化しています。
収穫作業は専用の農機具を取り付けたトラクターで、掘り出していきます。
「高城ごぼう」は白さと豊かな香り、柔らかい食感が特徴ですが、流通量が少なく、市場にほとんど出回らないことから、「幻のごぼう」とも呼ばれています。
1970年ごろまで盛んに生産されていましたが、農家の高齢化などで徐々に担い手が減少し、30年以上生産が途絶えたのち、2008年に復活しました。
下高城ふぁあむ 早坂成弘代表
「ごぼう栽培は復活させてから大変好評で、これから子や孫の世代にもつなげていきたいと思っています」
今年は長雨の影響で、例年に比べてやや細いものが多いものの、品質は申し分ないということです。
収穫は11月初めまで続き、10月25日には、この農業法人の敷地内で販売会が開かれます。
