りゅうぎん総合研究所は、海洋博公園のイルカショー「オキちゃん劇場」の2025年の経済効果が1億9200万円にのぼるとの試算結果を発表しました。
りゅうぎん総研は1975年の沖縄国際海洋博覧会の開催や「オキちゃん劇場」のオープンから50年の節目を迎えた2025年度の経済効果を試算しました。
約362万人が訪れた美ら海水族館の経済効果は1282億円あまりに上ったと分析しています。
水族館に隣接するオキちゃん劇場は無料でイルカショーを鑑賞する事ができ、2025年の経済効果は1億9200万円に上ると試算されています。
去年は海洋博公園のアイドルとしてオープン当時からショーに出演していたミナミバンドウイルカの「オキちゃん」との別れの年となりました。
レポートでは50年の歩みを振り返り、長期飼育を支える飼育員による健康管理や、繁殖技術の研究が存在価値を高めていると分析しました。
りゅうぎん総合研究所 中地紀咲研究員:
世代を超えて、人々に喜びや学びを提供した同施設の存在は沖縄にとって大切な財産です。最後に、長きにわたって多くの人々に感動を届けてきてくれたオキちゃんに心から感謝を伝えたい
りゅうぎん総研は今後の発展戦略として、知的財産ビジネスの強化などブランドの明確化や観光DMOとの連携強化、海洋博ブランドを物語性をもって発信することが重要と提案しています。
