フジテレビは23日、今月19日に発生した番組宣伝システム(フジテレビ広報情報急便)への第三者による不正アクセスについて、その後の調査の結果、システムに登録されていたメディア関係者の個人情報543人分が外部に漏えいしていたことを公表した。
漏えいした個人情報は、氏名、会社名、メールアドレスなどで、このシステムに登録されていた番組宣伝資料については、技術的な解析の結果、現時点で外部への漏えいを示す事実は確認されていないとしている。
なお、このシステムは番組宣伝業務に関わるメディア関係者向けのシステムで、視聴者の個人情報は登録されていない。
また、現時点で漏えいした個人情報の不正利用は確認されていないとした上で、システムに登録していたメールアドレス宛てに、フジテレビや関係機関を装ったフィッシングメールなどの不審なメールが送信される可能性への注意を呼びかけた。
フジテレビは、「不正アクセスの確認後、速やかに当該システムの利用を停止し、被害拡大防止のための措置を講じております。引き続き、原因究明と安全性の確認を進めるとともに、再発防止策を検討してまいります。」「関係者の皆さまには、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
