道路交通情報をカーナビゲーションに届けるVICSで22日午後、福岡など九州のドライバーに事実とは異なる情報が配信されていたことがわかりました。
九州地方整備局によりますと22日午後3時ごろ、九州7県のドライバーに向けたカーナビ画面に「福岡県 レベル5大雨特別警報 アンダーパス危険!」などと事実とは異なる情報をポップアップ形式で配信し、約10分後にも福岡、佐賀など4県のカーナビ画面に「福岡県 レベル4大雨危険警報 アンダーパス危険!」などと誤配信しました。
当時、九州各県には特別警報などは出されておらず、一般の利用者からの通報で誤配信が発覚し、午後3時半ごろにおわびのメッセージを配信しました。
台風の接近に備えて情報配信に用いるシステムの動作確認を内部で行っていた際に、誤って配信したということです。
九州地方整備局は「今後このような事態が生じないよう、再発防止に万全を期してまいります」としています。
九州のアンダーパスで冠水が想定される際に注意を呼びかける情報をカーナビ画面に配信する取り組みは6日に始まったばかりでした。
