7月の熊本地震でも452人の隊員が出動しました。ガス事業大手、岩谷産業のLPガス特約店で構成される『MaruiGas災害救援隊』の訓練が22日熊本市南区で行われました。
この訓練は大規模な地震などの災害に備え、LPガスの安全な復旧作業が迅速に行えるよう毎年実施されているもので、岩谷産業の特約店に所属するLPガス有資格者の
災害救援隊の隊員約60人が参加。
震度5弱以上の地震が発生し、配管のずれやガス漏れが起きたことを想定して行われました。
隊員たちは2人1組になり、災害時の復旧作業の手順を確認します。LPガスボンベを外し、ずれた配管をねじで固定。ガス漏れ検知器で確認して、対応に当たりました。
全国に2500人以上いる災害救援隊は、これまでに34回、被災地に出動しています。
7月の熊本地震では、452人が出動し、約3週間で6088戸のLPガスの復旧を行いました。
【岩谷産業 熊本支店エネルギー部 山下 伸之 部長】
「(今回の地震は)現場の状況を把握するのに時間がかかった。いつ災害が起きてもすぐに対応して、いち早く被災地に入って、より早くお客さまに安全と安心を届けられるよう訓練を続けていきたい」
