全国のニュースでもお伝えしましたがWebサービスなどに広く使われているプログラミング言語「PHP」に重大な脆弱性が見つかった問題についてです。熊本県内の自治体や企業でもWEBサービスの一部を一時停止するなど対応に追われました。
これは世界的にウェブに使われているプログラミング言語『PHP』に重大な脆弱性が見つかったものです。
国は昨夜、公開された修正プログラムの適用や、一時的なサイトの停止を推奨しています。これを受け、県内の自治体や企業でも、対応に追われています。
TKUが熊本県と県内45市町村に確認したところ、PHPを使っていない自治体もある中で、熊本県や熊本市など15の自治体でホームページを改修するなどのメンテナンスで、一時、全体や一部が閲覧できない状態に。
ネットでのチケット購入ができなくなった熊本城では…。
【観光客】
(ネットでチケット買えなくなっているが…)
「えー!知らなかった」「公式サイト、これね」
また、民間でも、TKUのホームページなど、サービスの一部を停止。
金融機関の肥後銀行や熊本銀行も、WEBサービスの一部を一時停止し、迅速な対応に当たっていました。
【肥後銀行 笠原 慶久頭取】
「このことについては昨日の夜から今日にかけて、世界中で緊急の対応を取っている。肥後銀行及び九州FGとしても、迅速な対応で予防的にサイトを停止するなどの対応を取っている」
肥後銀行の笠原 慶久頭取は、22日開かれた定例会見で、「いまのところ、大きな混乱には至っていない」と述べました。
