勝山市にある老舗の酒蔵で22日、新酒の初搾りが行われました。今年も例年通りのみずみずしい酒に仕上がっています。
新酒ができたことを告げる杉の玉・酒林が飾られたのは、勝山市の一本義久保本店です。奥越産の酒米「越の雫」を使って仕込み発酵させること20日間、初搾りを迎えました。
杜氏が、黄金色に輝く出来たての新酒を口に含み味を確認。今年も越の雫らしく口の中に酒がみずみずしく広がり、コメの出来も良かったことからうまみも十分に仕上がりました。
杜氏の大井信積さんは「良い味に仕上がり安心した。塩味に合う酒なので料理と一緒に家族で楽しんでもらいたい」と話していました。
搾ったばかりの無ろ過の新酒「ハツシボリ」は、22日夜から県内約450軒の飲食店限定で提供されます。一般の小売店などでは11月7日から店頭に並びます。
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