アジアパラ大会で相次ぐ国歌の取り違え、組織委員会は22日、音響テストで使った別の国歌を、本番でもそのまま流していたなどと明らかにしました。
組織委員会によりますと、岡崎市の会場で開かれた女子座位バレーボール中国対イランの試合で、中国の国歌を流すところ、誤って韓国の国歌が再生されました。
その原因について、試合前に音響に不具合がないか確認するため、試合とは関係のない韓国の国歌を使ってテストしたところ、セットされたままとなり、本番でも流してしまったと明らかにしました。
また、パラテコンドーの男女の表彰式でも2件国歌の取り違えが起きたことは、スタッフが音楽再生ソフトの設定を誤り、確認も不十分だったとしています。
組織委員会:
「音源データのタイトルが間違いなく一致していることを確認するとともに、改めて複数名による相互確認を徹底していく」
