三重県尾鷲市で、高級珍味「カラスミ」作りが最盛期を迎えています。
尾鷲市の海産物問屋「はし佐商店」の屋上には、およそ400本のカラスミがずらりと並べられています。
塩水につけたボラの卵にまんべんなく日が当たるよう、2時間おきに裏返し、およそ1ヶ月続けると、べっ甲色をしたカラスミができ上ります。
今年はボラが不漁だったということですが、大きくて形の良いものが多く、店では「例年通り良いカラスミが仕上がるだろう」と話していました。
カラスミ作りは11月末まで行われ、お歳暮用などとして全国に出荷されます。
