イセエビ漁が最盛期を迎える中、密漁を防止しようと10月20日夜、宮崎県日南市で夜間パトロールが行われました。
20日夜に行われたイセエビの密漁防止夜間パトロールには、日南市や日南市漁協、それに日南警察署などでつくる県南部地区密漁防止対策協議会から8人が参加しました。
20日は2班に分かれて日南市の7つの漁港をパトロール。
漁港の防波堤で釣り人を見つけると「怪しい人物を見かけたら通報してほしい」などと声をかけていました。
(声かけ)
「すみません、密漁とか疑わしい方を見かけた時は警察や市役所にご連絡をお願いします」
(日南市水産林政課水産係 時任英一郎副主幹)
「漁業権がある所でしか獲れませんので、みなさまには密漁は絶対だめだということを肝に銘じていただいて、1件でも減らせるように私たちはパトロールに取り組んでいきますので、みなさまのご協力もぜひお願いします」
県内のイセエビ漁の期間は9月1日から来年4月14日までとなっていて、漁協から許可を受けた組合員の漁師だけがイセエビをとることができます。
宮崎海上保安部によりますと、県内では去年1年間でイセエビなどの密漁が64件あったということです。
