10月20日未明、岩手県盛岡市の東北自動車道で、乗用車とトラック合わせて5台が絡む事故があり、男性1人が死亡しました。付近は霧で見通しが悪かったということで、警察が事故原因を調べています。
内記和人記者
「事故があった現場近くに来ています。辺りには濃い霧が立ち込め、視界が非常に悪くなっています」
警察によりますと、10月20日午前0時半ごろ、東北自動車道上り線の盛岡南インターチェンジで、分岐部分に乗用車が衝突し、後続のトラック4台が次々に追突しました。
夜が明けると、路上で炎上した乗用車や、横転して道路の外にはみ出したトラックの姿があらわになっていました。
この事故で、炎上した乗用車の運転席から男性1人の遺体が見つかりました。
また、横転したトラックを運転していた男性1人が、けがをして病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
事故の影響で盛岡インターチェンジと盛岡南インターチェンジとの間の上り線は、約14時間半にわたって通行止めとなりました。
事故当時、現場付近は霧で見通しが悪く、最高速度が80キロに規制されていたということで、警察は、霧が事故に影響した可能性も含め、当時の状況を調べています。
