北海道新聞の男性記者が拘束されて1週間です。
日本側の大使が早期の面会を求めました。
在ロシア日本大使館によりますと、武藤顕駐ロシア大使は10月19日、ロシア外務省を訪れました。
拘束された北海道新聞の男性記者との領事面会を実現するようロシア側に申し入れたということです。
記者は13日、ロシア極東のサハリン州でロシア連邦保安局(FSB)にスパイ容疑で拘束され、モスクワに移送されていました。
領事条約では、拘束から遅くとも4日以内の外交官による面会が規定されていますが、これまでに行われていません。
また、日本大使館の職員は16日、記者が勾留されているモスクワの拘置所を訪れましたが、面会はできませんでした。
日本大使館は「引き続き一刻も早い面会の実現を求める」としています。
