【菅野】
21日の天気の前に、20日発表された3か月予報を見ていきます。
向こう3か月、気温は寒気の影響を受けにくいため、平年よりも高い予想。
また、低気圧の影響を受けやすいため、降水量は平年よりも多くなりそうです。
今年の冬は、暖冬・多雨傾向が予想されています。
では現在の空の様子、20日は佐賀です。
日中の最高気温、白石は30.2℃で観測史上最も遅い真夏日となりました。
そのほかの地点も29℃台で真夏日に迫る暑さとなりました。
【原竹】
21日の天気は?
【菅野】
21日のポイントがこちら。
「雨の後空気ヒンヤリ」
21日午前は雨で雷を伴って激しく降る可能性があります。
その雨のあと午後は空気がヒンヤリと感じそうです。
雨の理由は前線が通過するため。
20日正午の天気図です。
九州の北で前線が停滞。
前線に向かって南から暖かい空気が入り、気温が上がりました。
21日朝にかけて動かしていきますと、前線上に発生した低気圧が北東へと進み、寒冷前線が県内を北から南へと通過する予想です。
前線付近は大気の状態が不安定で、前線が通過する21日午前は雷雨となる可能性があります。
ただ午後は、前線とともに雨雲も南へと離れ、しだいに北から涼しい空気が入ってきそうです。
21日の詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。
21日午前は各地で雨が降るでしょう。
明け方から昼前、お出かけの時間にかけては、急に雨がざっと強まる・雷を伴う・突風が吹く可能性がありますのでご注意ください。
夕方には雨が止み、日差しの届くところもありそうです。
続いて唐津から鹿島です。
こちらも午前は雨。
しとしと降り続く雨というよりは、ざっと強まったり止んだりを繰り返す降り方となりそうです。
夜にかけては雲が少なくなるでしょう。
21日午後はしだいに涼しい空気が入ってくるため、朝よりも夜の気温が低くなる予想です。
21日の服装のめやすをお伝えします。
特に気温の変化が大きい武雄を取り上げますが、他の地域も同じ傾向です。
21日朝にかけても冷え込みは弱く、朝6時で21℃と朝は気温が高め。
午前はややムシっとして長袖シャツ一枚、暑がりな方は半袖でも過ごせるような体感に。
ただ、雨の後は涼しい空気が入り、気温が下がる予想です。
午後3時は20℃、夜9時は16℃予想。
特に午後はひんやりとした北よりの風が吹いて、体感はさらに肌寒く感じるかもしれません。
21日、朝はムシっと感じても、夜に備えてやや厚手の羽織物をお持ちください。
台風30号の情報です。
大型で非常に強い台風30号。
この先再び発達して猛烈な勢力となる予想です。
19日の予想に比べて予報円が東寄りに、大陸へと抜けていかずに九州付近へ近づく確率が高まりました。
ただ、まだ進路は定まっていない状況。
台風が離れていても、前線を活発化させて雨が強まる可能性があり、週末にかけては県内にも影響が出るおそれがあります。
週間予報です。
22日は日差しが戻り、爽やかな秋晴れに。
ただこの晴れは長くは続かず、金曜日以降、週末は雨が降るでしょう。
特に土曜日は、県内も警報級の大雨となるおそれがあります。
今週末から来週はじめの天気については、台風の進路や、前線の活動具体で大きく変わる可能性があります。
今後も最新情報をご確認ください。
以上、かちっと天気でした。
