高市政権の発足からあす=10月21日で1年を迎えます。
関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した政治ジャーナリストの青山和弘氏は、今後の高市政権の今後のポイントとして「“変わらない”ために 変われるか?」と指摘。
高市政権について「反対があっても、自分がやると言ったことはやるのが、一種の魅力」と指摘しつつ、簗前農水大臣の問題など「修正すべき点も強気に突っぱねると対応が後手に回る」と述べ、「今後は柔軟性が必要では」と説明しました。
■ 発足1年の高市政権 「変わらないために変われるか」
まず、高市政権の「魅力」について、青山氏は次のように分析します。
【青山和弘氏】「高市総理は衆議院選挙でも大勝しましたし、今回の消費税減税もそうですが、色んな反対があっても強気な姿勢で、『自分がやる』と言ったことはやっていくのが一種の魅力です」
一方で、その姿勢には課題もあると指摘しました。
【青山和弘氏】「簗前大臣の更迭の問題もそうですが、自分が『正しい』と思って行ったことでも、状況が変わって修正すべき時でも強気に突っぱねると、結局、対応が後手に回ってしまうこともあります。
国際情勢や経済情勢は変化していきます。また閣僚などには不祥事もあります。大切な軸の部分を変えないで、『やると言ったことをやっていく』ためには、状況の変化に対応するため、柔軟にもならないといけません。
柔軟性もこれからは必要じゃないか。大事な課題でブレないために譲るべきところを譲る。そのバランスが重要だと思います」
(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年10月20日放送)
