福岡県北九州市で1月、走行中の車が河川敷に転落した事故で、同乗していた少女を死亡させた罪などに問われていた大学生に対し、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
判決を受けたのは福岡県芦屋町に住む19歳の男子大学生です。
判決によりますと男子大学生は1月、北九州市八幡西区で助手席からハンドルを操作して車を河川敷に転落させ、乗っていた17歳の少女を死亡させました。
初公判で検察は「被害結果は極めて重大」などとして拘禁刑1年6ヶ月を求刑していました。
20日の判決公判で安藤諒裁判官は、「免許保有者におよそあるまじき重大な過失行為」と指摘した一方、「社会内での更生を期待することが相当」などとして男子大学生に拘禁刑1年6ヶ月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
