地域全体で水害リスクを減らす「流域治水」の認知度UPへ、予算100万円で何ができるか。愛媛県の県庁で企業関係者や大学生たちによる参加型のイベントが19日に開かれ、アイデアを提案しました。
「流域治水」は行政の治水対策に加え、住民や企業も協力して雨水を貯めるなどし、水害リスクを減らそうという考え方です。しかし、愛媛県によりますと、その認知度は8%に留まっています。
このイベントでは、企業関係者や大学生など30人が6つのグループに分かれ、予算100万円で実施できる広報計画を検討しました。
参加した人たちは、田んぼダムをイメージしたプリン、雨水が下流へ流れる様子を表現したパフェなど、スイーツを楽しみながら治水を学べる「治スイーツ」を提案。また模型を使って水をいかにゆっくり流せるかを競う体験型ゲームなど、ユニークなアイデアも発表されました。
愛媛県は、発表された6つの企画について、事業化に向けた検討を進めるとしています。
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